歯周病治療に取り組む坂詰歯科医院
ブログ
  • HOME »
  • 院長のひとり言

院長のひとり言

院長の独り言

私も歯科医師になり、40年目を迎え、何か書き残したいと思い「院長の独り言」コーナーを作ってもらいました。

「独断と偏見」「自己満足」「自慢話」の内容になると思いますが、興味がありましたら覗いてください。

坂詰歯科医院 院長院長プロフィールはこちら院長と歯ブラシ%e9%80%b1%e5%88%8a%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%83%88%e7%ac%ac%ef%bc%91%ef%bc%91%e5%bc%be%ef%bc%92

大学の同級生が「院長の独り言」を読んでくれているそうですが、何が言いたいのか分かりづらいと言われました。妻からも何を言いたいのか、普段の会話でも主語が抜けているとよく言われています。ゴルフもお酒も苦手で、特に煙草の煙が嫌いで、交友関係がとても狭く、歯科医以外の友人は皆無で、研修会等で気の合った同業者(歯科界では変人と言われ事を喜んでいる歯科医達)とは、アレ・コレの会話が成り立つてしまうので、文章にすると、関係者以外には支離滅裂のようです。※坂詰歯科のHPは素人の手作りです。業者の作成してもらうHPと比較すると、見栄えが悪いですが、内容更新は私自身で可能ですので、毎日、誤字脱字、表現方法を直しています。新しい項目を増やす事をしたいのですが、高度な知識が必要になり、試行錯誤しています。副院長も研鑽に励んで動画で新療法を発信しています。文章として新しい情報提供を行う場合遅れる事がありますので、「院長の独り言」「スタッフブログ」の中に最新情報、坂詰歯科で取り入れた治療法等を記事内容としては、未完成状態ですが、ご紹介したいと思います。内容が纏まりましたら新項目として独立させていきます。

 

移転して4周年

父が45年前に駅前整備で新築移転し、3回程改装し、閉院までと思っていましたが、娘夫婦が医院を後継してくれる事をキッカケに新築移転して4年経過しました。設計ソフトを買い、設計士気分で図面を書きましたが、特に診療室の配置は楽しく遊ぶことが出来ました。設計士さんには、イメージを伝える事は出来たと思います。3回改装した経験は見積もりや図面の見方に大変参考になり、工事現場が旧医院の目の前でしたので、窓や柱の位置のズレは現場監督や設計士さんより先に見つけてしまい、大声を上げた代議士さんよりは小さな声でしたが、「プロとは」と説教してしまいました。歯科医院は様々な配管や機械設置があるので、事前に専門業者間で何回も話し合いを持っていましたが、トラブル続出でした。この経験は歯科医院の新築改装する方には、歯科医師の立場から適切なアドバイスが出来ると思います。県歯会の役職から新人の歯科医院に行く事が多いので、つい設計の採点をしてしまいますが、工夫した箇所は分かるので、褒めると喜んでくれます。今回この記事を書いているのは、写真をご覧いただくと分かると思いますが、歪んだ「SAKATSUME DENTAl CLNIC」と「坂詰歯科医院」のロゴです。歪んでいるのと汚れています。旧歯科医院のロゴを私が外して、妻に位置を確認してもらいながら、接着剤で付けました。硬化するまで保持できなかったので、歪んでいますが、父の代の物を残したいと娘たちには話していませんが、2代目の気持ちです。4年目を迎え、妻とまだ剥がれ落ちないねと話しました。

研修仲間・経営セミナー

矯正勉強会で、経営の講演があり、ゲストは歯科医師で、経営のコンサルタントで歯科医院開業はしていないと思います。近頃歯科医師の資格を持ちながら様々なコンサルタント業を行っている方が増えました。殆どの方が費用が高すぎる、騙されているとお話になります。確かに私たちはカモにされていると思います。材料などしても、歯科業界は、使用量は少ないので、コスト高なるのは仕方ないかと思っていましたが、他業種と同種の材料で比較すると3倍は高いようです。比較の難しいのがソフト関連ですが、それ以上のコスト高になっているようです。特に独占的に取り扱う商品で名は書けませんが、患者さんが興味を持つ海外歯科材料などは歯科医は「かわいそうなカモ」で過剰と言われている歯科業界を不安感で煽り踊らされています。20年ぐらい前になるかと思いますが、矯正材料の輸入代理店が変わったら、半額近い値段になった事がありました。歯を削るタービン等は、海外で数本買うと旅行代金が出せたと先輩から聞いたことがあります。歯科医対象の研修会などは講演会で1時間当たり5000~10000円 実習がありますと時間当たり10000~20000円が相場で、内容によりますが、安いと思う時と騙されたと思う時など多くの経験をさせてもらいましたが、何かしらのヒントは貰ったと思うので、後悔はありません。何より同じ方向を見ている仲間が増える事は最大の喜びです。多くの情報源となり、お互い、知らない事を教えあっている時は、研修会に行った気分と知識・情報が得る事が出来るので、名古屋・京都・東北・九州と大学も年代も違う隠れ友人が出来る事も楽しみです。高額研修費の話に戻しますが、マイクロスコープを使用した根の治療に取り組んでいる副院長が10月に行く1日コースは19万円です。迷いましたが、技術習得に必要と思う時は、院長はだします。

ある歯科医の話

水曜日夜に突然の友人の死を知らされました。私とは埼玉県歯科医師会医療保険部3期9年、埼玉県歯科医師会社保指導委員として6年と県歯に出向しないと出会う事が無い、本音で話す事が出来る15年来の友人であり、医療保険の先生でした。望み通り現役の埼歯医療保険副部長・社保指導委員としての死去でした。長年透析をしていましたので、限界が近づいている事は、ここ1年の様子からこの日を察していましたが、前日の火曜日も地元歯科医師会の理事会に出席していたそうです。私とは木曜日に新都心のホテルで定期的に開催している医療保険勉強会で会う事になっていたので、まだまだ話足りないことが多くあったので、残念です。勉強会は彼の写真とお花を供え、彼に届くように大きな声で活発な意見交換をしました。いつもの通りに。同級生の先生が年金を貰えたけど、O君は貰えなかったねと、私は1月からもらえてと、他愛の無い話をしながら、解散しました。来週木曜日にお別れに行きます。合掌

学校歯科健診と乳歯抜歯

学校歯科健診で乳歯抜去というニュースが届きました。坂詰の住む町でも、昭和20年代乳歯抜歯を学校内で年配の先生が行った時期があったそうです。父は戦前済生会病院の歯科に勤務し、海軍の歯科軍医を経験していましたので、消毒の不備な環境での抜歯などを若手の歯科医師と共に反対したそうです。平成の時代に行われた事に驚きを感じました。歯科医の少ない山奥の小さな学校かと思いましたが、800人規模の大きな学校なので更に驚きました。養護教諭は何をしていたのか学校内責任者である校長は知っていたのか。最も知りたいのは、どんな歯科医師なのか興味を持ちます。坂詰は県歯会の委員として、厚生局指導に呼ばれる人たちのカルテ・治療内容レベルを知りえる立場にあります。抜歯をしても、根の治療をしてもレントゲンも取らない方がいます。治療の根拠は説明できますか?治療結果の評価は?と質問します。その方々は私は一生懸命行っていますと答えます。何を持って証明できますかと再度聞きます。医療の裁量権とは違うでしょう!平行線なので、後は行政側がどのように判断するかと言って終わりにします。    真面目なのか、変わった方なのか強い偏った信念を持っている方が多いです。 麻酔をしないで抜ける乳歯だったのか?抜歯鉗子は?消毒は?と多くの疑問を持ちました。そして医療の基本はと問いたいです。毎回、マスコミで話題になるタービン等の切削器具の消毒がニュースになりますが、不信感を持たれる一因かも知れません。

岡山口臭学会

6月10・11日と岡山大学で日本口臭学会第8回学術大会に出席しました。9日の夕方から理事会が開催されるので、姫路城を見学してから岡山入りと計画を立て、小貫基金理事長夫婦と妻と4名の旅となりました。小貫先生とは学会等は必ずペアーで参加しています。65・67歳を超え、持病持ちなので、補助が必要でお互いに助け合いながら毎年出かける仲間です。姫路城では、坂がきつく広場で奥方たちと別れ、私たちは休憩所でお茶をしました。翌日は早朝より、後楽園探索し、岡山城をチラ見して(歩けなくなったので)、学会会場へと向かいました。元気な奥さん方はお城をボランティアの案内で見学し、午後は倉敷に住む妻の薬学部同級生に案内してもらい、街並みを探索し、女性3人で楽しんだようです。医院を任せ、出かける事が可能になり、後継者がいる事に感謝です。学会でしか会わない先生方も増え、ロビーでお互いの健康状態の報告をし、「来年までお元気で」と、若い時とは違う雰囲気を感じるようになりました。理事会では2名の監事以外では私が臨床経験年数では最年長で、引退を考える時期が来たように感じています。

親知らず抜歯

有名女性タレントが親知らずを4本抜いて話題になっていますが、一般論として、萌出状態が不明なので一概に言えませんが、4本同時抜歯であれば、1日入院又はリスク管理体制が整備されている事が前提です。忙しいは同時抜歯の適応理由にはなりません。親知らずは抜歯後腫れる可能性がある部位なので、基本的には1歯ですが、同側であれば上下顎・上顎左右は可能ですが、下顎左右親知らず抜去は、抜歯窩が腫脹すれば咽喉圧迫が起こり、生命に影響する可能性があります。抜歯後リスクの説明したのか、影響力のあるタレントなので、歯科医も断れなかったのか、自信があったのか興味あります。数年前に亡くなりましたが、ワインが好きな有名な女優さんが、歯のホワイトニングで、高名な先生を受診し、専門家として納得できない白さだけが目立つ歯を要求されたそうです。審美歯学を追求している先生ですので、信念と違うとお断りしたそうです。その後、テレビで拝見した事がありましたが、形態や色調が顔貌や口元にマッチしているように思えませんでした。様々な化粧や服装があり表現の自由でしょうが、医学的根拠の無い医療は遠慮したいです。しかし、                         35年前に、都内でホステスさんを多く診ていた先輩から、薄暗い照明下で仕事する女性には、夜の仕事に適した蛍光発色する歯が、きれいに見えたそうです。昼間は残念だそうです。考え直してみると、女優さんは舞台に多く出演されていたので、照明の当たった舞台上でのスターとしての姿を観客に見せる事を考えたプロと思うことにしました。

歯周病治療と根管治療

週刊誌で坂詰歯科が取り上げられてから、ご相談に来院される患者さんが増え、考えさせられることが多くあります。基本的検査・基本的術式を基本通りに行う何ら特殊な事ではなく、時代ニーズに合った機器を導入し、評価されている術式で、診断治療する。国家試験というハードルを同時に越え、どのような医療者になるか勉学の方向は変わりますが、卒後研修は浅いですが広い視点で診る、総合時な臨床歯科の研修が基本だと思います。このコーナーは院長の独り言独断と偏見とお断りしているが、私は開業医の父を継ぐことが当然と思い、大学の総合臨床歯科学講座に有給助手として残り、今、はやりの総合医(歯科医)の道に入り、日本では初めての講座で優しい教授だったので、大学から給料を貰いながら、1年間の保母UCLA 補綴コース、2年間の島本矯正コース、短期の歯周病・歯内療法コースと必要な文献資料記録写真が欲しいと講座費を使う、院長になった今思うと給料泥棒と言いたくなる助手時代を過ごしましたが、臨床研修生からは、わからないことは坂詰に聞けと、(4期生卒業アルバムに学生が書いてくれました)オーラある、あの時代に戻りたいと夢見る事があります。35年前としては最先端講座でしたが、学長交代に合わせて、廃止し、新たに卒後研修研究所が開設され、学内から誰一人手を上げない時に、天の声により(今はやりの忖度)で研究所第1号助手として、参加し、スーパードクターグループとの出会いがありました。自慢話が長くなるので歯科雑誌の院長紹介を読んでください。根管治療に話を戻して、故西川教授が講師時代に私の担当指導医になり、診療中は常に後ろにつき、手の動きや手順をメモし質問し、勉強しました。先生は医療管理学にも精通し、当時から赤字部門と言われた根管治療の効率化を研究され、大学の治療時間は無制限と言われていた時代でしたが、修練状態に合わせて、時間設定をされ、ムリ、ムダ、ムラの無い治療を指導されました。当時としては驚くべき教育法でした。さて歯周病ですが、当時は歯周病講座に残ると変人と思われる時代と認識しています。卒後研修でブラッシング指導に多くの歯科医師が集まる状態で、笑い話になりますが、キュレットという根面をきれいにする器具があるのですが、使い方も分からず、刃が何処についているのか分からない時代でした。アメリカ帰りの故小川先生の研修をUCLAのペリオ模型で実習をしたのですが、本学教授より先にペリオ模型を手に入れた事は自慢でした。   現在、歯周病治療と根管治療は格段の進歩を遂げ、歯周病専門医、根管治療専門医と欧米では高い評価を受けていますが、日本では元々、根管治療と歯周病は同じ講座でしたので、両方を勉学し、歯周・根管を専門とするスペシャリストが今後できるかもしれません。坂詰歯科では、副院長が歯周病講座に籍を置いていたので、歯周病から入り、現在、マイクロスコープ導入し、根管治療、歯根端手術、歯根破折等「インプラントの流に乗らない」歯を残す治療に重きを置き、日本を代表する先生たちに師事し、研鑽を積んでいます。

アポロニア_院長インタビュー

歯科健診

成人歯科健診が、本格的に始動しますが、行政主体で行われる健診制度ですので、検査設備、診断力等は考慮されていません。坂詰歯科では、健診をリスク管理検査と考えています。基本的健診項目である、虫歯はレーザー進行度検査・カリエスリスクテスト、歯周病では潜血検査や口内細菌位相差顕微鏡、口臭測定等での進行判定、更に成人では口腔癌を早期発見するための蛍光発色検査等が重要と考えています。特に歯科においては、歯、歯槽骨をレントゲン写真で精査する事が重要で、「レントゲン無くして医学無し」と言われ、行政型の健診は予備検査レベルですので、更に高度な健診があることをご理解いただきたいと思います。日本では、乳幼児検診、小学・中学・高校と歯科健診が定期的に行われています。この歯科健診制度と健康教育により、虫歯は減りましたが、成人以降は歯科健診を受ける機会が減り、学校においても、子供達は健診してますが、職員は行いません。疾病保険が基本の日本では、健診や予防は保険の給付対象ではなく、診療所(医院)で健診や予防は認めてません。疑い病名などの拡大解釈で行われているのが現状です。国民皆保険制度維持は国策ですので、保険とは別に健診制度を充実させ、病気の早期発見・治療を充実させ、医療費削減を目標とした政策転換と思います。さらに予防も重視されると更に医療費削減に貢献すると思います。特に口腔内疾患改善は医療費削減に相関関係する疫学的報告がされ、国民病と言われる糖尿病や癌手術患者の早期退院が実証され、医科歯科連携が進んでいます。未だに理解しない医師もいますが、国策として厚労省も積極的に推進しています。ハリメーター・BBチェッカー・アテイン

明海大学客員講師

2017年4月1日付けで「明海大学客員講師の称号を付与する」期間は2018年3月31日までとしますという辞令が届きました。毎年、4月には辞令が届くのですが、65歳を超え、年金をもらう年になったので、辞退する事も考えましたが、数年で教授が定年を迎えるので、面倒をかけるし、名刺に肩書が書けるので、ありがたく受ける事にしました。歯学博士は先代の教授から戴いたのですが、歯科医師である父は、博士なんて足の裏についた米粒みたいなもので恥ずかしいと言っていましたが、仲人でもある先代教授に、16年前に頂きました。父は23年前、母は17年前に亡くなりましたが、学位記は仏壇に収めてあります。 個人事業者である私たちは、歯科医師・院長という肩書は持っていますが、博士と講師の肩書を持つ人は少なく、少しは努力したので、優越感を覚えます。何故、こんな記事を書いているかと、ある歯科商業雑誌に、短期海外研修(フィリピン)を受けると博士と講師が授与されると広告が出ていました。私もUBC(カナダ)とUCLA(アメリカ) で、数日間研修しましたが、短期留学ではなく、観光旅行(少し研修)と思っています。内科医の弟はトロント大学に2年間留学(給料を貰っていた)していましたが、本物の留学です。歯科医を食い物にしたビジネスがまかり通っているのか、残念です。 名刺の肩書ですが、私の場合、歯科医師、院長、歯学博士、明海大学講師、日本口臭学会理事、埼玉県歯科医師会社保指導委員、小貫基金理事等、相手により、肩書を分けた名刺を出します。嫌な性格でしょ!

坂詰歯科医院75周年

  医療施設用空気清浄装置

父が行田市内に昭和17年歯科医院を開業し、75周年を迎えることが出来ました。

大学同窓や同業者が、医院経営の先行き不安や後継者問題もあり、閉院準備を進める中、3年前に5メートルの道幅分ですが、大ジャンプし、最新の歯科医療環境の整った歯科医院を新設しました。副院長松田敦至と祐理恵の2名の歯科医師が新しい歯科医療システムを構築し日夜研鑽し、25年後は100周年記念を、更に続くことを願います。

4月中旬には、外科室に新たに、最新型の空気清浄機を設置し、クリーンルームの機能向上を、5月から、蛍光発光技術を利用した検査キットで口腔がん検診を坂詰歯科医院を受診する成人歯科検診の希望者に行います。

新たに、歯のヒビ・歯根破折を診断・治療する専門外来を新設しました。近々にHPで詳細を紹介しますので、お気軽にご相談ください。

※CT・マイクロスコープ等を所有する歯科医院の保険診療を疑問視した記事が見られますが、貴方は最新の設備での検査・診断・治療を求めて医科大病院に行かないのでしょうか。

保険制度の疲弊は同感ですが、制度の谷間で苦しんでいる同業者を上目線で論じるのは、違和感を覚えます。

日本生体咬合学術協会セミナー

11月13日、名古屋で日本生体咬合学術セミナーが会員限定の中村昭二先生の独演会に出席しました。今回は、交通事故後の鞭打ち症の成り立ちと治療法について、研究報告が行われました。午前は新しい咬合の概念の紹介で、中村咬合論に酔わせていただきました。午後は公開講座として、鞭打ち症で悩み、中村先生に治療を受け改善した患者さんや家族の方、内科や整形外科の先生も出席していました。

歯科医師が何故、鞭打ち症の治療と思うでしょうが、追突・衝突した時に、首を捻る事はご存知ですが、歯や顎に、強い力が集中して、歯が割れたり、顎が骨折すれば、医師にも分かりますが、歯を強打しても抜けたり割れたりしない、打撲と考えて良いかもしれませんが、歯が一時的に半脱臼し、元に戻る状態(ズレが残る)や関節円板と言われる軟骨に損傷が起きても、医科治療が優先されますし、痛み等も鎮痛剤の投与で抑えます。鞭打ち症状が慢性化し、スッキリしない状態を不定愁訴として、半ば諦め過ごされる方も多く見られます。

口腔外科的な顎関節症と言う病名が誤解を生み、適していないのですが、咬み合せのズレが原因で首が回らない・頭痛等不定愁訴は起きることは、知られる時代となりましたが、中村先生は、愛知学院大学時代から多岐にわたる多くの実験研究を行い、(健康雑誌等で「顎ズレ関連記事」の殆どが、中村先生の研究から)研究結果が現在の中村咬合理論の裏付けであることが、今更ですがわかりました。

不幸にも交通事故等に合った場合、咬み合せのズレが不定愁訴を起こす可能性を、頭の片隅にも置いてください。

ご相談や名古屋は遠いですが、ご紹介も可能です。

咬み合せ理論は難題が多いので、歯科医でも知識力や考え方が違いますので、波長の合う、納得できる歯科医師を探してください。

最初にコンタクトする医師は外傷治療が優先で、歯科との関連性は医学部教育は口腔外科なので、整形外科を含め、ここでの内容は理解は難しいと思います。

研究会に参加している医科の先生方は、家族や紹介患者さんが中村先生によって、治療された経験もある方です。

歯の寿命こうして延ばす サンデー毎日

サンデー毎日「11月20日号」に歯の寿命こうして延ばす、歯科医師として、週刊誌に健康にプラスな記事が出ることは、大変うれしく思います。「いい歯を守る8鉄則」も良い記事内容でしたが、1点だけ、気になる内容がありました。

①バスタオル枕で歯への負担を少なくは正しい内容と思います。
枕の作り方ですが、平成19年にマキノ出版「身長伸ばしダイエット」新橋のみらい歯科(川邊研次)著の中で(「かわべ式枕」で質のいい睡眠を)で枕の作り方が2つ図式され紹介されているのですが、今回の記事では、枕の形がイメージできませんでした。

川邊先生の最近の講習会では、枕の作り方をバージョンアップさせ、歯科医師以外の整体やマッサージの方々も受講していると聞いていますので、来年くらいには、参加しようと思います。

歯科界は厳しい時代と言われていますが、幅広く深く様々な事柄が研究され、勉強されています。表に出ていない素晴らし医療技術や健康情報が数多くあります。歯で悩んでいる方や健康でいたい方に、前向きな歯科情報をマスコミは届けてもらいたいです。歯科界に良い歯科医を作り出すカンフル剤になりますので。

今回の歯科特集を読みながら、テレビ番組の「校閲」を興味深く見ていのですが、本を作り上げるのに、様々な方々が支え、ご苦労している事をドラマですが、知りました。この内容も校閲が必要と思いながら!

エイクレス研究会

エイクレス研究会29回年次大会が都内で開催されました。

30年近く続けているのは、隈部まさる先生のエイクレスを愛し普及させたい気持ちが強いからだと思います。この会は工学と歯学の変わった会ですが、工学は宇都宮大学工学部教授の隈部淳一郎先生と歯科医の隈部まさる先生が夫婦で、作り上げたエイクレス(振動切削)を教授のお弟子さん(大学教授や有名会社の偉い方)が教授が亡くなった後も、まさる先生を助け、現役女性歯科医師としては、最高齢(秘密の88歳)と思いますが、山梨の先生方が支え、来年は30回の記念大会を迎えようとしています。私もまさる先生の指導を受け、4回ほど学会で「エイクレスの臨床応用」と題して発表しました。

麻酔を極力使わないエイクレスとして使用していましたが、今回、工学系の立場から、硬い材料を削ると火花が出る、ヒビが入る、水を出しても切削面に当たらないと削合・研磨の専門家としての常識と言われ、歯科医側としては、歯を切削する時は、水を出し(注水しないと火花が見える事があります)発熱を抑えていると思っていましたが、電顕を見ている工学としては、甘いと言われました。

タービン(30万~40万回転)を使うとエナメル質に亀裂が入るのは、知られていますので、20万回転に抑え、ブレの少ない5倍速エンジンを使う歯科医も増えてはいますが、エイクレスを使うと更に良い結果が出ると思います。

エイクレス切削面振動切削面

30年前の実験の苦労話を日本工業大学教授が懐かしくお話をしていましたが、若い頃の上からの無理難題を経験した者にだけ理解できる年代になったと思いました。

子供用歯磨きブリアン

子供用歯磨き粉の通販番組を放映されています.高価ですが、小さいお子さんを持つ方から大評判と聞きます。この歯磨き粉を開発した歯科医師・斎藤欣也君は、前総務副大臣の関口昌一議員の同級生で(関口君の奥さんの旧姓は斎藤)5年生1年間・6年生8月迄の研修期間の臨床実習をインストラクターとして3名私が担当しました。斎藤姓が4名いたので、「欣也ちゃん」と呼ばれ、関口夫人は「銀子ちゃん」と呼ばれていました。

余談ですが、関口夫婦の結婚式に肩書が大学助手で招待されたのは、私だけで、(関口君の父上は参議院議員で埼玉歯科医師会長もしていました)銀子先生の友人として出席しました。自慢話です。

欣也先生は学生時代から優秀でしたが、このような素晴らしいものを開発するとは思いませんでしたが、虫歯にならないお茶入りチョコも作っていました。

腸内フローラは、健康雑誌等で、発酵製品が腸内に良い事や治療法の確立していない難病の先進治療として、健康人の便移植が良い成績を出しているとマスコミにも取り上げられています。

健康な人が何故から始まり、ほんだ歯科口臭提携クリニックでは、10年前から全世界で2%の口臭の無い方に存在するK12を口臭治療に応用していました。取り扱いが複雑でしたが、年々改良され、トローチ錠になり簡便になりました。口腔内の不快感が残る自臭症タイプの方の切り札として効果があります。数年前に口臭提携クリニック総会でK12研究者に講演してもらいました。 薬を多用し過ぎる医師に聞かせたい開発ドラマがあり、幼少期の抗生剤副作用体験が研究の始まりだそうです。

話が飛び過ぎですが、私が若い頃勉強させていただいた総義歯の大家には、歯を抜き総義歯になり、試行を繰り返し、別の大家に義歯作成させ、義歯体験談を聞かせたいただきました。健康すぎると病気の方の悩みが気にならないのかと思いました。                                                                  ブリアンのM18はK12とニュージーランドの同じ大学だと思いますので、信頼度の高いものだと思います。

※番組で少し気になりましたが、子供たちのブラッシング方法や歯ブラシの大きさが大学や小児歯科の立場から見ると違うと思いました。子供向きの歯ブラシや方法があります。

歯並びと口呼吸(お口が閉じていない)も気になりました。

歯科医師臨床研修指導医に参加して!

10月9・10日と埼玉県歯科医師会・明海大学共催の歯科医師臨床研修指導医講習会を受講しました。歯科医師国家試験を合格し、1年間の臨床研修が法律で義務付けられています。大学病院や病院歯科だけでは不足で、開業医に委託するにあたり、厚生省指定認定研修会が義務付けされ、歯科医娘夫婦2名で歯科医3名となり施設基準に達しましたので、受講しました。

ホテルに泊りハードな研修と事前に言われましたが、全体を6グループに分け、8名で世話人1名・指導1名の10人の1ユニットで、大学関係者は講義を行った同級生以外は私(1期)の後輩で、グループ内に娘夫婦の同級生や助教がいましたので、私は気兼ねする事なく、周りには迷惑だったと思いますが、楽しい研修会でした。院長プロフィールにも書いてありますが、大学で総合臨床歯科学講座有給助手として、研修医指導を行い、PDI臨床研究所助手として、新卒歯科医研修に関与した経験から、今回の講習会で感じた事を独断と偏見で書いてみました。

本来の講習会理念とは異なる事は了承してください。

この講習会は研修指導医が、どのように新卒歯科医を指導するのか、教育学・心理学等の知識を得るのが目的でしたが、35年程前PDI設立時、委託診療所を募集する際、問題になったのが受け入れ側歯科医師の診療レベルと医院設備でした。講習会受講や、治療後のレントゲン提出等、様々な案が出ましたが、問題が多く、うやむやになりました。機能しなくなったと思います。

講座助手・PDI助手の1期生としての経験から。

今回も、指導医側の施設基準も不明で、開業医側の受講資格も自己申告で、確認されていないと聞きました。厚労省が認定するのですから、最低でも「外来環の施設基準の認可」を受けているか、ボタン一つで確認出来る簡単な事です。経験年数と医療倫理観が大きな問題点で、歯科医業が長いだけで、卒後研修に興味ない歯医者(歯科医師ではなく)で、勉強向上する文化が無い方も受講できます。漠然な言葉で医療倫理観評価がされていない、判断が難しいですが、会での私の職務で知りえる事柄から、新人歯科医の今後に影響を与えると思っています。

大学の後輩たちからは、現在の研修医指導の難しさを教えられました。繊細な過保護の歯科大生が、歯科医師国家試験に合格し、新人研修医となり、医科新人研修医から比べたら、楽な研修だと思うのですが。

私たちの研修医時代は、夜中・早朝関係なく、担当の指導医に合わせて、レポートや指導を受けるために、動き回りました。・・・・・定時内が原則だそうです・・・・今では楽しい友人との思い出話、指導医サイン(ステップ毎の確認)をもらう為に、必死でした。・・・・・・ブラック研修と言われるそうです。イジメ・・・・・・・精神力が鍛えられました。頑張る姿を見て、指導医も教科書に書いていない、文章に出来ない事を教えてくれました。・・・・・・・余分な知識、干渉しすぎ・・・頑張りのご褒美なのに、経験という得られない事

今回、明海の助教(娘夫婦同世代)からは勘違いおじさんですが、明海の1期生は、入学早々、生物の標本作りや、実験、歯科技工での徹夜は普通で、当時の歯科大生はどんな事でも楽しみとしました。卒後も、教授から「医局は戦争だ」と言われ、競争し、温かい厳しい指導も受け、一人前になる努力をしました。これは過去の事で、時代は変わり、飴細工菓子のように壊れないように歪まないように、優しくわかりやすくを教育、指導するになったと自覚し、封印をする事にしました。

坂詰歯科での歯科医臨床研修は・・・・御安心してください。

※坂詰歯科では、院長以外の先輩たちがマイクロスコープ歯内療法や歯周病治療、咬合育成小児矯正、都内で研修アシスタントをしている歯科衛生士が、優しく指導します。多くの役立つ資料や情報が整理され、全方位歯科(総合歯科型)医療の基礎を築く事が出来る役立つプログラムが準備されています。開業すると厚生局の新規指導を必ず受けますので、埼玉県歯科医師会社保指導委員の院長が、ご縁の出来た方は、何年後でも責任をもって、新規指導対策アドバイスをいたします。

週刊ポスト・5弾6弾

週刊ポストの歯科記事は続いていますが、6弾目では歯科医からの反論を載せていますが、いくつかの疑問が出ました。

医療人としてのマインドが不足・・・大学教育に無い・・・経営者(理事)に利益を要求されている同級生の教授談 安い材料は詳しいよ

銀歯の解釈・・アマルガム(今年度の保険改定で消えた)充填・12%金パラインレーどちらの事なのか、アマルガムは医療保険から削除され、問題点が表面化した時のお役人の保身に

予防拡大・・・ブラック(人の名前)窩洞の基本知識・・歯科材料が(アマルガム・金箔)しか無かった時代・・・アマルガムは練成充填・金箔は積層充填・・・ブラッシングや細菌の知識が未成熟な時代国家試験に出る基本知識と言う前提条件を明確しないと、大学教育を批判されても困る。 他にも時代に合わない国試問題が多くある。

明治と平成で治療法について議論するようなものレジン材料は歯質との接着力の改善とレジン材料(耐久性)の技術革新により接着レジン世代が分かれるので、どの世代の話なのか、金属との耐久性比較より、再治療の利点に目を向けた方が良いのでは。

スペースについては樹脂含浸層を否定する考えなのか不明なので、接着の専門家からご意見を歯科用金属の否定ではなくパラ金属の否定が重要で、パラとニッケルを禁止している国がある事実 24Kの金箔充填は古代から最高級材料インレー修復の予防拡大を否定する為に健康な歯と言われているが、高貴金属の良質の材料で丁寧な調整した治療歯は歯の馴染みや硬さが最高で対合歯にも優しい。

セラミックなどは治療した歯には良い点も多いが、咬み合う対合歯にすると迷惑な程、硬い材料である。

虫歯をワザと残す・・・感染歯質と健全歯質そして、中間層(再石灰化する可能性)の鑑別 現段階ではう蝕検知液の使用で判断。しかし、染まり具合も洗浄までの時間や染色液の量で変化する。

歯質の硬度も判断材料で総合的に判断。切れる器具・切れない器具によっても差がでるので、歯科医師の経験と技量で差が出る、症例発表写真を見ても、個人差がある。しかし、歯髄に近くピンク面や露髄して出血した事を考えると、ワザとでなく手が止まることも事実。神経を残す治療は難しいです。

年齢・疼痛発現度・温度刺激・咬合痛・マイクロスコープと抗菌剤との比較は、外科と内科で治療法を議論しているようで、私も抗菌療法も使用しているので、効果は否定しませんが、目的に違和感を感じます。

予防の重要性はわかっていますが、曖昧な見解の厚労省や古い体質の審査員や、何処からとなく無言の圧力を感じ、保険からの脱却が言われているが「予防は自費」ではなく、「予防こそ保険」で、予防医療が進めば医療費総額が減ると言われているので、今回の改正で「重症化の予防」と厚労省が方向転換を始めた空気を感じますので期待します。

予防歯科は、知識・技量・経験・医院のシステムの確立が重要で、歯科医師の良心も問われる問題点もありますが、医療の体質改善が急務と思います。

 

週刊ポスト第三弾

週刊ポスト歯科特集記事が3週連続でました。情報源が偏っているので、評価が分かれますが、今回は見出し部分を検討したいと思います。治療方針を決めるレントゲン写真や現症の記載がなく、診断基準が不明確ですが、立場によりどの治療法も良いと思います。

選択するのは患者さんで納得できた治療法を選択すれば良いのです。この症例は根管治療を問う設定であれば、インプラント前提は論外で、歯周病治療の権威との事ですが、歯科大学には歯内療法講座という根管治療の専門家がいます。

専門外なので病巣感染という考えに慎重な方の発言と思います。保険点数が低いので、なるべくやりたくないなと裏読みしてしまいます。

根の治療に誘導する文面作りされていますが、顔を近づけても開放(根管)されていない限り、臭いはしないと思います。根管治療開始した時に強烈な腐敗臭はします。

根の先の膿を針で掻き出すこの表現は先生のお話とは思えない作文だと思いますが、地味な治療が続くのは事実です。ポスト記事で評価できるのは、「根の治療の保険点数の低さ」を伝えてくれたことです。是非、日本以外の料金を次回特集に出してもらいたいです。

欧米では根の治療は高額医療という理由(他もありますが)で抜歯が多いです。当院にも南米・アジアの方も来院されますが、根の治療された歯を観た経験はありません。選択肢は抜歯で、歯を残す努力をする「日本はいいな」と思います。

※ここまでの内容は「週刊ポスト」の取材前に書いた内容です。突然、坂詰歯科に取材があり、「ひとり言」はタイミングを失いました。

4弾が発売されてからの内容ですので、坂詰歯科としては、好意ある内容でしたので、「ひとり言」としては、トークダウンしてしまいますが、私の仲間は、1~4弾までは好意的感想が多く、安心しました。

取材も2台のビデオで記録して、文章の校正や疑問点の質問もあり、別の意味で感心しました。

健診

役所が積極的に中高年を対象にした歯周病に対する健診を行っています。歯科疾患に興味ない方には、動機づけとしては、健康政策としても評価できますが、残念ながらレントゲン撮影ができないことが残念です。歯科疾患はレントゲンで骨や歯の内部を見ないと診断できないことが多く、健診は最小限のスクリーニングで大学の授業でも1枚のレントゲンからどの位の情報を読み取ることが出来るかが、問われます。目的を考えると歯周病の見逃しが増える危険があります。少しでもリスクを有していたら、精密な検査を行うように勧告してもらいたいと思います。

前医から歯周病に問題なしと言われた方が、お見えになりますが、精査し歯周病リスクを考えると歯周病治療・予防対策が必要な方がお見えになります。前医との診断の違いは、リスク因子をどのくらい探し出し、どのように評価する、分かれ目と考えます。虫歯は経過観察を行うことがありますが、歯周病は早期診断・早期治療が重要と考えます。

週刊誌記事 レジン修復

週刊ポストの歯科悪口記事、坂詰歯科HPを見ながら読んでいただくと面白いと思います。

私が情報提供者と思うような内容でした。スイマセン、これ自慢かな!

う蝕検知液 使っています。写真出しています。  1976年頃、医科歯科の総山教授が成書「無痛修復」と同じくして販売されました。学生教育には最適で、虫歯の進行を染色具合で判断できる検知液でした。

染まり具合に差があり「抜髄検知液」と別名(当時を知っている方はうなずいてくれます)をつけた記憶があります。アマルガムは30年前に子供が生まれた事を契機に封印しました。養護教諭に水銀の害を話したら、アマルガムが主流でしたので、歯科会の集まりで非難されました。

誰かに告口をしたようです。MIレジン治療の紹介がありましたが、う蝕介入基準の研修や医科歯科の田上先生・日大の宮崎先生など実習コースを受講して、良い点も悪い点も理解して上でレジン充填の技術は磨いています。

保険で使う金銀パラですが、お国が決めた物が良いものと当然ながら皆さん思うようで、上手く説明できなかった事もありますが、悪い歯科医と思われた事もありました。時代が変わり、硬い金属や金属アレルギー問題のある「お口から金属をなくそうと言える時代」が来たのかと思います。

歯科材料の進歩と保険制度では時間差があるので、世界のスタンダード良質材料を使えないことが残念です。混合診療を承認することが良質な医療を負担少なく提供できると思うのですが。歯科医は勉強している事が条件ですが。

記事内容に戻りますが、私は大学病院勤務後に父と仕事をしていたので、歩合診療したことがありません。父も済生会病院を経て戦前に開業したので、開業医勤務経験がありません。厚労省指導医療官ですが、役人を悪代官に仕立てると、共感を呼びやすいでしょうが。一概に役人を一方的に悪者にすることはできないと思います。

詳しくは語れませんが、私が所属している県歯委員会を知っている同業者は反論できないと思います。

坂詰歯科で予防歯科を定着させるのに、20年かかりました。大学卒業後、予防歯科をと口腔衛生講座に行きましたら、当時は研究はさせるが臨床はダメと言われ、総合臨床歯科学講座に入局した事を思い出しました。

「ポスト」ではなく「文春」に出してもらいたかった記事でした。

長くなるので、次回は記事の間違いと思われる内容とインプラント記事について書きたいと思います。慶應大の國広先生は先週の日本口臭学会で厳しい質問をして、盛り上げていただいた先生で、3年前に口臭の本田先生との会食会に同席していただいた先生です。

日本口臭学会第7回学術大会

名古屋 愛知学院大学にて「口臭からからだを診る」をテーマに18(土)19(日)日本口臭学会第7回学術大会が愛知学院大学教授 福田光男大会長で開催されました。

理事会から参加でしたので、金曜日から名古屋市内のホテルに宿泊しましたが、香港の団体さんや、黄色袈裟でサンダルのお坊さんもいて、活況を感じました。

シンポジュームは「口臭の拘り」について、北里大学精神科の先生がコーディネーターし、患者さんも悩みますが、私たちも最も対応に苦慮するテーマでした。

臨床講演「頭頸部がん患者さんの潰瘍臭に対する取り組み」特別講演「消化疾患と口臭」教育講演「妊娠と口臭」と当事者でないと知らない世界の講演でした。

潰瘍臭が見舞いに来る方の心を折れさせる現実や消臭出来た時の家族の感謝、 助産婦さんだから知っている妊娠中の現実や体の変化を教えていただきました。

近くに名古屋城がありましたが、観光することなく、名古屋飯もホテルの名古屋風朝食で済ませました。

来年は岡山大学森田教授が学会長で学術大会が開催されます。  来年も元気に参加できできますように!

奨学基金の面接

私が理事をしている小貫基金で奨学生面接を行いました。私が担当したのは、大学生と修士課程の方々でした。留学生(中国・韓国・モンゴル)の、丁寧で正確な日本語と優秀さと目的意識の高さに驚かされました。

今問題の貸与でなく給付型なので、面接中も真剣さが伝わり、35年ほど前に、UCLAに留学経験のある先輩に、日本は抜かれると言われたことを思い出しました。

歯科では、アジアのトップではないことをご存知ですか?

施設基準!

坂詰歯科医院は2年ごとの保険改定に合わせて、新たに定められた施設基準を厚労省に申請しました。

今回28年度改定では、

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所・手術用顕微鏡・歯根端切除術・歯周組織再生誘導手術を申請しました。

歯根端切除術は歯科用CTと手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を併用した先進医療として保険認可されました。

所有していないと施設基準を満たさないのですが、埼玉県下で認可番号が40番台でした。

厚労省は、護送船団方式医療政策からの脱却し、患者ニーズに寄り添った医療を容認し、設備を充実させている医療機関を評価し始めています。

CT診断の普及を目指して・・CT適塾

5月22日名古屋にて、臨床家としてCT診断の普及を目指している十河先生主催のCT適塾・集中講座を受講しました。坂詰歯科医院も歯科用CTを導入して、3年を迎え、診断・治療に大きな貢献をしています。

今回は、歯科の代表的なX線検査である単純撮影のデンタルX線と断層撮影のパノラマの厚い重ね合わせ像の診断限界とCTの薄い断層スライス画像(奥行きが見える)の比較をしながら、読影診断を勉強しました。

高額なインプラントにCTは必要なのは知られていますが、講師の十河先生から一般治療における歯科用CTの臨床活用こそ、根尖病変・嚢胞・歯槽骨の厚さ・歯周骨欠損形態・虫歯の深さ・歯根形態等の診断力の向上に必要であると。

保険算定条件が厳しいですが、今後CT診断の価値が認められ、普及すれば、マイクロスコープ治療と共に「歯の延命」に貢献すると思います。

セカンドオピニオンには、歯科用CTとマイクロスコープは2大神器と思います。

 

ネットでの歯科相談

歯科関連のHPで、複数の歯科医師が患者さんの質問に答えているコーナーが有りました。

「詰め物をした後に、歯が痛くなりました。」と言うお尋ねでした。

複数の歯科医師が、虫歯の取り残しでしょうと回答し、質問者も納得したようですが、NHKの健康番組では無いですが、前提条件が抜けていました。

※患者さんは「金属の詰め物」と書いていました。

ポイント・・・金属の熱伝導性について、説明が無い。

主流のレジンの詰め物とは熱伝導性が違い

※厚労省は歯髄保護を推奨し、保険制度(歯髄温存療法)に採用しています。

仮に、歯髄に近接している場合は、刺激により痛みが起きます。

象牙質が再生すれば、痛み方に変化が起きます。

ポイント・・・歯髄保護・・・熱伝導性(冷・温)・・・歯髄刺激(充血)・・金属を使用しない。

学生の口頭試問であれば、セメント合着材料の刺激性やセメント層気泡の有無・噛合せ調整・金属セット前の仮封剤状態等が追加されます。

大事な事、治療前に痛みがあったのか。

診断力は知識と経験と運!

デンタルショー

私はデンタルショーが大好きです。毎回、新発見をし、何かしらの収穫を得ています。きっかけは,昭和51年に初めて、日本中のメーカーが歯科の器械や歯科材料を展示するデンタルショーに行きました。       老齢の歯科医師がある材料を見て、「こんな便利なものがあったのか」私は驚きました。国家試験にも出てくる基本的な材料でした。私は父を見ていましたので、歯科医師は継続して勉強するのが、当然と思っていました。歯科医院に出入りする材料屋さんは、知識にばらつきがあり、御用聞きタイプは困ります。デンタルショーに行くと「新しいもの好き」と言われる事がありますが、歯科を生業としているのであれば、機械や材料によって治療成績が左右される診療も多い事を知っていると思うのですが、先に出る質問が保険適用されているかです。

歯科不況の影響で、新製品発表も参加者数も減る傾向がありますが、メーカーの方に使用している材料関連の評判や開発経過を質問し展示物を見て回り、各メーカーに顔見知りも多いので、裏話を聞きながら、情報収集にあたります。メーカーも研究者を派遣してくるので、マニアックな会話が飛び交うのを聞くのも楽しみです。私たちは競争世代ですので、知識や情報が一つでも多いといれしいのです。

皆さんは「カルピスが缶で発売されたのを覚えていますか。」「どの程度の濃さでしたか」好みで決めていたと思いますが、缶入りが以外に薄いのに驚いたことがあります。                    初めてメーカーの考えていた濃さを教えてくれたのです。聞かないと分からないと思います。                                                                            後発メーカーが、同じ用途の材料を出している時は、勝算がある利点や他社の問題点や改良点を聞いたりします。臨床研究を何処で誰が行ったかは重要な点です。                          優れたモノを見つけた時の嬉しさは、臨床を続ける活力になります。

食事マナー

新聞の人生相談に「食事マナーの悪い母」口を開けたままの食べ方と音が周囲に不快感を与えているという内容でした。アドバイスは「マナー改善」と歯科受診の勧めでした。

「咀嚼と嚥下」硬い言葉で申し訳ありませんが、食物を食べやすくする咬み合わせと顎の動き(飲み込みしやすくする・食塊を作る)そして飲み込む行為の嚥下が問題のようです。

口を開ける・・・鼻が悪いので、口呼吸をしている→口の周りの筋肉が弱くなる

幼少時「お口ポカン」を注意しない・親も開いていると(見本にならない)

飲み込み・・・・哺乳時の舌位置、幼少時に改善訓練 入れ歯作りにも影響

哺乳時・幼少時からの問題なので異常を感じたらMFT(筋機能訓練)矯正が必要でした。残念!

成人では、う蝕・歯周病・破折・欠損と口腔状態は様々で、機能回復させる歯科治療はおこなえますが、身体で覚えた「癖」ですので「大人」で治すことが出来るか一度覚えた癖は「難癖」です。

私からのアドバイスは、DNA隔世遺伝の可能性のある「孫」に「鼻呼吸」「正しい舌の位置」「正しい嚥下」と「食事のマナー」を、気づいたお母さんが「子供」に伝える事が「エンゼルスマイル」に繋がると思います。 冷たいアドバンスで申し訳ありません。

本田口臭総会

毎年12月に本田歯科提携口臭総会が開催されます。総会とブロック講習会出席が提携クリニックの義務で、私達は大阪に行くことを総登城といい、全国の同志達と親睦を深め、本田先生の指導により、新技術や治療法の確認をする珍しい組織だと思います。

今回は、天然ペプチド抗生物質を産生する善玉菌であるK12菌を用いて口腔内環境を整える術式で、更なる口臭治療のレベルアップを目指しています。

便利屋さん

歯を抜きたくないという患者さんが来院しました。
重度の歯周病に進行していました。

定期的な歯科受診はなく、3年前にレントゲン写真は撮ったようですが、歯周病が進行しているという説明はなく、歯周病は遺伝だからと言われたそうです。初期であれば、ブラッシングや歯石除去等の基本治療を行い、進行を防ぐ事が可能ですが、中等度でも、歯周基本治療と生活習慣の見直し等と必要があれば、歯周外科治療を行うことで、悪化を防ぐ又は進行を遅らせる事が可能です。

歯科疾患は歯科医院を便利屋さん的に思っている方には、生活習慣の見直しや定期的な経過観察(進行度検査)が不十分になり、抜歯が治療と言う軍隊式戦場治療になってしまいます。

専門家とは?

お薬やCMに医師・薬剤師・歯科医師にご相談ください。

テレビでは・・・の専門・大家

私は歯科医師ですので、歯科関連は、興味深く見ていますが、大学の講座は多数あり、講座内でも研究専門が分かれています。

テレビでタレント医師が歯科分野のトピックスを紹介していただくことがあり、感謝はしたいのですが、最近の例として、「歯ブラシ後のウガイ」「フッ素の効力を弱める」という内容でしたが、「ウガイ回数が多いと虫歯になる」共演者達から「ウガイをしないと気持ち悪い」と。

このトピックスでは「専用歯磨剤で従来の歯磨剤ではない」ことが抜けていました。

正しい内容が共演者から否定され、残念な内容となりました。

歯周病特効薬の期待を持って

歯周病の専用歯磨剤として、成人の患者さんには、歯周病菌減少に有効な歯磨剤(3種類)と洗口剤を坂詰歯科では採用し、位相差顕微鏡下でも細菌活動性低下を認め、歯肉改善に効果を発揮しています。

歯周病に取り組んでいる歯科医院として、遠方より来院される病状が進んだ患者さんも増え、歯周組織(歯肉・歯槽骨)に対して更に有効な「・・・・」を探していました。

今回、探し求めていた「・・・・」に出会えたと思います。

4種類の生薬(漢方薬)で構成され、耐性菌問題もクリアーしているので、長期使用が可能で、基礎・臨床研究に関与した先生方は歯科大学でも修業が厳しいと言われる基礎系講座の口腔細菌学を専攻していた歯科医師達ですので、「・・・」に期待しています。

講演会

私が理事をしている小貫基金協賛で秋葉原において「再生療法の今を語る」講演会が開催されました。内容としては最新の歯周病治療「歯茎・骨を作る」をスーパーぺリオ塾を主催する日本を代表する50代の専門家4名が様々な観点から講演され、最年長の小貫理事長・松本理事・坂詰と卒後40年生としては、難解な内容でしたが、歯周病治療法は確実に進歩していると演者が会場の若き後継者達に、歯を残せる歯科医師を目指すように熱いメッセージを送っていました。

日本の歯科医療は、新技術・知識を研修し手に入れても、保険制度上の制約で実践出来ない事が多いので、若い歯科医師達が夢と気力を失わないように、応援したいと思います。

小貫基金が協賛する事で、会費が通常の半額になりました。今後も若き歯科医師を応援します。

見えない治療!見せない治療

歯科治療には患者さんから見えにくい治療があります。

根の治療と歯茎の治療です。被せ物と違いレントゲンや精密な検査を行わないと分かりません。

見た目の被せ物に比べて、この治療は、欧米では歯を残す専門家として一般歯科医からも患者さんからも高い社会的評価がありますが、日本では、保険点数が低いと、治療価値も低いと患者さんも思われるのか、歯内療法学会関東支部の元理事としては残念です。

保険点数は厚労省の役人が決めた政治制度で医療の質を評価したものでありません。

赤字治療の代表で、安易な抜歯やインプラントを勧める一因かと思います。

根や歯茎の治療法も進歩しているので、新技術に沿った丁寧な治療法に対し、高い評価を期待したいと思います。

※先進国以外では抜歯は当然のように行われていますが、皆さんが先進国と思っている国々でも、様々な理由から抜歯が優先されています。

※歯を抜くことも治療ですので、勘違いしないでください。

学校歯科健診

今年も、学校歯科健診を行いました。学校側も虫歯治療には関心はあるようですが、歯肉炎に関しては、?です。

歯肉炎は、短期で治療効果が出るので、健康教育としては、子供たちにもわかりやすい教材にもなるのですが、歯を失う原因の1位は歯周病に変わった事は、まだ認知されていないのでしょうか。

お口の清潔度(細菌数)を数値で簡単に検査出来れば、努力目標がわかるのでは思い、坂詰歯科では

細菌カウンターを導入しました。顕微鏡下での細菌活動度検査と口臭検査で使用しているアテイン検査(息で細菌の活動度を)の3本立てにしました。

歯並びと学校歯科健診

中学校歯科健診を行うと歯並び・噛合せ・姿勢が悪い子供たちが年々増えています。

事前調査で、親から矯正(費用)に関心があるか聞いているので、通知するかは学校側に任せています。幼稚園や低学年の成長期の段階で口呼吸や舌癖等の悪習癖を指摘され知識があれば、50~60点の口元になっていたのではと思いませんか。何故でしょうか。

歯並びを悪くする原因が有るからです。原因除去すれば、自然と身体が良い方向に改善誘導します。

成長に合わせた取り外し装置や専門的な筋機能訓練を行えば80点位に、90点以上を目指す方はワイヤーを使った全額矯正がありますが、生活習慣の見直し、習癖改善、簡単な取り外し装置で口元(エンゼルスマイル)60~70点もいかがでしょうか。

3歳児健診・更に保育園・幼稚園の歯科健診で将来の口元が予測出来ます。

前歯数本が永久歯に生え変わる時期ですと、大人の顔貌が予測できます。

悪習癖に気づくだけでも、知らないよりは良いと思います。

歯を抜かない・きれいな口元作りのご相談はお気軽に!アドバイスをいたします。

虫歯の治療 何故被せるの

虫歯治療で、セカンドオピニオンの方がお見えになりました。

前歯の両隣に出来た虫歯で、被せ物を勧められたそうです。診査の結果、部分的な詰め物で十分治療可能な状態で、後日、詰め物をしましたが、説明には困りました。

私は大学助手時代、エナメル質・象牙質の削りすぎが無いように、虫歯染め出し液を使い、慎重に削り、歯髄が損傷しないように優しい丁寧な器具操作をと教授から厳しく指導されました。

被せる理由が無いのです。連結もするとも。

現在、審美的(キレイ)に修復することは常識で、更にキレイに修復できるか、最新の材料やテクニックを学び、内心楽しんでいます。どんなに精密に被せても、エナメルにはかないません。

写真とレントゲンを保管してあります。先生抗議受け付けます。

学校歯科健診 インレー

学校歯科健診で噛合せと歯肉炎について書きましたが、虫歯の治療に金属を使ったインレーが増えていました。昔のアマルガムよりは、少しは良いかも知れませんが、大学教育は、小さいう蝕にはレジン充填を勧めています。(大きさにより金属インレーが適している事も多くあります。)

溝の浅い(技工士さんは研磨し易い)咬合面形態が気になりました。天然歯を見てください。

溝が深く、立体感を感じると思います。平べったい詰め物は歯に負担過重を起こし、噛合せを変える事があります。

まな板とまな板で噛むのとまな板と包丁では、どちらが良いでしょうか。

保険適用金属は硬いので、適合性と噛合せの精密な調整が必要となります。

萌出完了時に噛合せが本来の位置とズレる事もありますので、定期調整を。

ガイドラインと名誉

実験をしていると自分の思いの方向にデーターがまとまることは良くあるのですが、下っ端の研究は表に出る前に、先輩に指摘され、消え去りますが、実績のある研究者ですと、チェックが甘いので!

講演会で聞きました。

「黒マウスの背中に別の白マウスの皮膚を移植した実験で、マウスが元気に動き回って当時の免疫移植界ではビッグニュースでしたが、後ほど白マウスに黒色ペンキを塗った事がわかりました。」

実績や地位があると  誰の疑わずに!

このような研究から薬やガイドラインが作られたりしますが、イギリスでは先ごろ訂正されましたが、毎年1万人は死んでいたと驚く内容でした。いつもの事ですが、日本でも世界に遅れましたが、ガイドラインを訂正しました。どの学会(社会組織)でも声の大きい方(ボス)は必ずいるもので・・・・・ガイドラインの文言修正は大変です。

求人率10倍

私が理事をしている小貫基金(高・大生・専門学生に奨学金援助)に来賓として見えた、北原歯科衛生士学校長(前日本大学歯学部教授)とお話する機会があり、歯科衛生士学校では夜間部を併設し、夜間部の学生さんが、いかに優秀かお話を聞かせていただきました。

昼間は歯科医院や会社に勤めているそうですが、「資格」の重要性を「社会」に出たことにより、認識し、大きい会社に入っても、子育てで退職した場合、同じ条件で会社に戻れる保証もなく、歯科衛生士資格は通信や試験を受ければ取れるような「資格」でなく、3年間学校に通い、国家試験合格というレベルの高いものです。

どの衛生士学校も高い求人率ですが、高校が歯科衛生士学校を進めていないという噂があり、

高校としては、短大・大学が進学実績のようで、(一部大学もありますが、少数)進学指導対象でないようです。坂詰歯科でも4大・短大・大学中退後に歯科衛生士資格を取った有能なスタッフがいます。

興味を持ちましたら、進路相談を受けます。高校の先生より詳しいです。

本気で入学したい場合・・・・・!!

個体差 抵抗力のお話

私の恩師で、名前を聞けば、どなたでも知っている政財界に多くの患者を診ていた日本歯学センターの田北敏行先生が亡くなるまで、毎月 思い出を綴った ハガキをいただいてました。

田北先生はラジオドクターで文化放送に良く出ていました。先生は抵抗力・免疫力のお話が得意で、

「同級生2人が雨に濡れ、翌日、一人が風邪をひきました。何故でしょうか。」

「個々の抵抗力・免疫力の差が風邪をひかせました。」

今では健康知識として「免疫力」は常識ですが、私がカバン持ちをしていた35年前に、患者として東大医学部教授が通院していましたが、免疫力・抵抗力のお話をしていました。

個人差(個体差)がある事を!

身体の作りは平等ではありません。

田北先生直伝の個体差の説明を毎日繰り返しています。

口腔内も同級生と比較して、勝てれば!

正しいメンテナンスを!

継続は力なり!

院長プロフィール

坂詰 和彦 歯学博士

坂詰 和彦

父正彦は、代々医者の家である良彦(慈恵医大卒)の三男として生まれ、自ら歯科医の道を選び昭和17年現在地に歯科医院を開業。(済生会中央病院での無給生活8年が自慢で学問好きの教養高き紳士でした)4月で坂詰歯科医院は75周年を迎えました。

私も二代目として、歯科医師という職業を選んだかぎり、日々最新の医療技術を学び、研鑽を重ね、地域ニーズにあった医療に最善をつくし、歯科医師として尊敬されるよう精進して行きたいと思います。大学卒業後、総合臨床歯科学講座に有給助手として採用され、PDI卒後研修研究所設立に伴い移動し、父の体調不良により開業医勤務を経験する事無く、坂詰歯科に戻りました。

長女・祐理恵が三代目として、副院長松田敦至と共に坂詰歯科医院を継承することになりました。うれしい報告です。

経歴・所属学会

明海大学歯学部一期卒業(昭和51年)
>総合臨床歯科学講座助手
>卒後研修臨床研究所助手
明海大学歯学部客員勤講師(口腔外科)
埼玉県歯科医師会社保指導委員
日本口臭学会理事
埼玉県障害者歯科相談医
明海一期臨床研究会会長

 

 

PAGETOP
Powered by ブログdeデンタルBiZ