歯科関連のHPで、複数の歯科医師が患者さんの質問に答えているコーナーが有りました。

「詰め物をした後に、歯が痛くなりました。」と言うお尋ねでした。

複数の歯科医師が、虫歯の取り残しでしょうと回答し、質問者も納得したようですが、NHKの健康番組では無いですが、前提条件が抜けていました。

※患者さんは「金属の詰め物」と書いていました。

ポイント・・・金属の熱伝導性について、説明が無い。

主流のレジンの詰め物とは熱伝導性が違い

※厚労省は歯髄保護を推奨し、保険制度(歯髄温存療法)に採用しています。

仮に、歯髄に近接している場合は、刺激により痛みが起きます。

象牙質が再生すれば、痛み方に変化が起きます。

ポイント・・・歯髄保護・・・熱伝導性(冷・温)・・・歯髄刺激(充血)・・金属を使用しない。

学生の口頭試問であれば、セメント合着材料の刺激性やセメント層気泡の有無・噛合せ調整・金属セット前の仮封剤状態等が追加されます。

大事な事、治療前に痛みがあったのか。

診断力は知識と経験と運!