5月22日名古屋にて、臨床家としてCT診断の普及を目指している十河先生主催のCT適塾・集中講座を受講しました。坂詰歯科医院も歯科用CTを導入して、3年を迎え、診断・治療に大きな貢献をしています。

今回は、歯科の代表的なX線検査である単純撮影のデンタルX線と断層撮影のパノラマの厚い重ね合わせ像の診断限界とCTの薄い断層スライス画像(奥行きが見える)の比較をしながら、読影診断を勉強しました。

高額なインプラントにCTは必要なのは知られていますが、講師の十河先生から一般治療における歯科用CTの臨床活用こそ、根尖病変・嚢胞・歯槽骨の厚さ・歯周骨欠損形態・虫歯の深さ・歯根形態等の診断力の向上に必要であると。

保険算定条件が厳しいですが、今後CT診断の価値が認められ、普及すれば、マイクロスコープ治療と共に「歯の延命」に貢献すると思います。

セカンドオピニオンには、歯科用CTとマイクロスコープは2大神器と思います。