生え替わり時期の歯を守る ~口腔育成~
『口腔育成』とは歯が生え変わり始めた頃のお子さん(小学校低学年まで)だけに可能な悪い歯並び予防の事です!
上アゴ育成には年齢制限が有ります。
骨格が柔軟な時期にアゴの成長を促し、スペースを作って歯を並べます。
顔の70%が上アゴで出来ています。
しっかり咬む事で上アゴが成長し、目や鼻まで変化します。
歯並びの状態について詳しくは『矯正』のページへ
顔の成長は6歳までに80%が完了
歯並びが悪くなる原因の多くは
“ 6才までの顎の成長不足 ”
顔が成長するためには成長刺激が必要です。
正しく咬む事によって顔の骨に力が伝わり、その刺激で成長するのです。
顔で一番目につくのは口元・目元
原因を考え、歯の生え方、習癖、咬み方で、口元や顔貌が変わってしまう事を予防し成長期の柔らかい骨格を正しい口腔育成の手助けをする事で口腔育成の手助けをしていきます。
おかしいと気付いたら早めにご相談ください。
どんな重篤な疾患もすべて初期は軽い状態であり、全ての治療は早期発見・早期治療が大切です!
生え替わり時期の歯を守る ~口腔育成~
『口腔育成』とは歯が生え変わり始めた頃のお子さん(小学校低学年まで)だけに可能な悪い歯並び予防の事です!
上アゴ育成には年齢制限が有ります。
骨格が柔軟な時期にアゴの成長を促し、スペースを作って歯を並べます。
顔の70%が上アゴで出来ています。
しっかり咬む事で上アゴが成長し、目や鼻まで変化します。
歯並びの状態について詳しくは『矯正』のページへ
口をしっかり閉じましょう。歯並びに影響を与える口呼吸(ぽかん口)の改善
口が開いていると成長が下向きになって、鼻の下が長い顔つきになってしまいます。
頬づえやアゴを押すような癖はやめましょう
頭の重さは5kg(ボーリングの球くらいの重さ)くらいあり、アゴを押し付ける癖が有ると顔が曲がったり、つぶれてしまったりします。
指しゃぶり、唇や、爪を咬む癖
出っ歯や前歯がかみ合わなくなったりします。
舌の位置
下あごが前に出て受け口や開口になります。