皆さんの中には犬を飼っている人は多いかと思います。

実は犬のお口にもいろいろなトラブルがあるって知っていましたか?

今回は犬のお口の中のトラブルについてお話しします。

犬

犬には歯が何本あるの?

人間の歯は、乳歯で20本。永久歯で親知らずを含め32本あります。

犬の場合は乳歯が28本。永久歯が42本あり、人間より多く歯が生えていることになります。確かに、犬のお口の中をじっくり見てみると歯が多いことに気づくかと思います。

犬も人間と一緒で乳歯から永久歯に生え変わります。

※大学の研究では、犬を使います。理由は値段が安く、何百円単位で買えました(昭和51年頃)、過去の事なので、解禁ですが、犬の歯を抜くのは大変で、顎を砕き、歯を抜きますので、死んでしまいます。実際、どの様な処分方法かは、直接見たことはないです。気の弱い新人でしたので、サルは高額で食事も贅沢でした。食事レモン1個ついていました。 檻から出す時、麻酔をして眠らせるのですが、サルを壁側に押し付けて注射するのですが、サルに反撃され、足が滑り押し負かされた事があります。45年前の事でした。

犬の歯にも歯石はつく?

人間と同様に、犬の歯にも歯石はつきます。

しかし、人間のように歯医者さんがあるわけではないので、歯石がついてきたなと思ったら、動物病院に相談しましょう。

歯石を除去するときは全身麻酔などを行い歯石除去していきます。

一番なりやすい病気は歯周病

私たち人間でも年齢を重ねるにつれて歯周病に罹患する患者さんは増えてきますが、犬も歯周病になるって知っていましたか?

犬が歯周病になると、口臭が気になってきたり、歯茎からの出血があったり、ひどくなると歯が痛くてご飯が食べられない状況になることもあります。

※位相差顕微鏡で口腔内細菌を観たことがあります。ヒトと細菌叢が違うのか、細菌数が少なく、活動性も無く歯周病菌は何処に?

人間と同様悪化すると歯が抜ける

人間の場合も歯周病が悪化すると歯を支えている骨が溶かされてしまい、最終的には歯が抜けてしまいます。

犬にも同様なことが起きるのでしっかりとお口の中を観察してあげましょう。

歯が折れてしまうこともあります

犬がよく骨をかじっている姿を見たことがある人も多いかと思いますが、硬い骨をかじることで歯が折れてしまったりすることがあります。

そのため、硬い骨などをおやつなどで上げる場合は注意が必要です。

犬も虫歯になるの?

犬の場合はほとんど虫歯になることはありません。

ドックフードなどには虫歯の原因となる糖が含まれていないため虫歯にはなりにくいと言われています。しかし、おやつなど、人間の食べる甘いものなどを定期的に食べている犬の場合は虫歯になることもあります。ぜひ犬のお口の中を観察してみてください。

犬を飼っている人に中でも、お口の中を観察するという人は少ないかと思います。

ぜひ、犬を飼っている人は犬のお口の中も定期的に確認してあげて、悪いところがないかなど見てあげてくださいね。

※ヒトは温かい食事をします。この差が虫歯菌の差にもなります。