歯を抜かない治療法を紹介します。 ※大学病院では歯内療法科が担当します。
根の先に膿袋がある歯を残したい・・・・・・・歯根端切除手術・根尖病巣除去・
虫歯が重症化した神経(歯髄)の治療・・・・根管治療(根の治療)歯髄温存療法・MTA
歯根破折・ヒビ(歯が割れる)→即抜歯・・・根管治療+接着治療・再植
近年、歯科用CT3次元画像診断とマイクロスコープ併用により、精度の高い診断と治療が可能に施設基準等(CT・マイクロスコープ所有)に適合している旨、坂詰歯科は埼玉厚生局施設届出・根管治療42号(30年全国3388件)手術用顕微鏡31号(30年全国3010件)3次元的立体画像による高い精度の病変・病巣の診断とマイクロスコープ(高拡大)→見えるレベルが違います!
歯を失いたくない方、お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
これ以上歯を失いたくない方へ
当院は、インプラント優先の抜歯等を勧めるハードルを下げた治療方針ではありません。
抜歯を選択する前に出来ること→マイクロスコープとラバーダム防湿を使用した精度の高い根管治療があります。ご相談下さい。
どの術式も難しい、根気のいる、時間と費用のかかる治療法です。
ご相談されても、検査・診断の結果、ご期待に沿えないかも知れません。
マイナス思考の方には不向きですが、エビデンスのある治療法ですので、「ご自分の歯を愛する大事にしたい方」に情報を発信します。
「最新根管治療」のコーナーに治療法等を紹介しますので、定期的にチェックして下さい。