歯周病を治すためのブラッシング法は病状の進行状態により、変えなくてはいけません

間違ったブラッシング法は病状を進める場合がありますので、自己判断は危険です。

歯ブラシの硬さ

ブラッシング圧

歯の動揺度

歯茎からの出血

ブラッシング時間

歯並び・部位ごと

急性・慢性

しっかり検査をして病状にあった適切なブラッシング法を専門家から指導を受けましょう。

※歯周病は予防・軽度・中等度 重度と各ステージでブラッシング法が違います。

※貴方の病状に合った、最も効果的なブラッシングが治療となります。

※日常、当たり前に行っている事こそ、見直しが大事になります。(例、お顔の洗顔法等)

※情報発信型の坂詰歯科医院としては、予防・治療・メンテナンスには、正しい知識・最新情報が必要と考えています。

歯周病を治す「養生を」!

歯科で「養生を」と言われることは少ないと思いますが、医科では、日常語として良く使います。

歯周病は全身の健康状態と関連が深く、日常生活の乱れ、睡眠不足・ストレス等により免疫力の低下し、急性症状を誘発することがあります。

身体を休め、栄養をとり安静にすれば良いのですが、歯・歯茎は食べても、飲んでも、会話しても、唾を飲みこんでも、刺激が発生し、睡眠時には食いしばりと安静が難しい部位です。

病気を治す為に養生するように、歯周病を治すための「養生を」!