歯周病治療に取り組む坂詰歯科医院
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大人の虫歯

酸蝕歯(酸蝕症)をご存知ですか?

虫歯菌が出す酸で歯を溶かすことは、知られていますが、食べ物や飲み物が歯を溶かすことをご存知でしょうか。

エナメルは質PH5.5    象牙質はPH6.0             歯質を溶かし始めます!

ジュース PH3.4~3.8

ソフトドリンク PH2.2~4.1     牛乳PH6.8

アルコール飲料 PH2.5~5.0

健康ドリンク  PH2.5~5.0       豆乳PH7.3

調味料     PH3.1~4.7

柑橘類     PH2.1~3.5

ご存じでしたか!以外だったでしょう!敵は砂糖だけで無かったです。

予防法として

酸っぱいものを食べたら30分ほど歯磨きをしない(再石灰化)

酸性の飲食物を口にしたら水やお茶を飲む (薄める)

フッ素入り歯磨き剤を使う(歯質の強化)

軟らかい歯ブラシを使う(キズをつけない)

※アルコール・ジュースは「ストロー」で飲む・・・裏技

ジン・・PH8.3

ビールPH4.0~4.3    日本酒PH4.4    焼酎PH4.9 ウィスキーPH5.0

白ワインPH3.3     赤ワインPH3.4

大人の虫歯

  • 虫歯の出来る部位が違います。(好発部位)
  • 歯頚部(エナメルと象牙質の境目)付近から根面方向にう蝕が始まる。
  • エナメル質に比べて、酸に弱い象牙質に出来る虫歯です。
  • 象牙質虫歯は進み方が速く、歯肉にかぶり、早期発見が遅れ、治療しにくい歯面に多くできます。
  • ブラッシングの長年の癖で、歯頚部をクサビ状に削り込み、しみたり、・歯間ブラシでは、歯の横(隣接面)をスジ状に削り込み・・・知覚過敏
  • 入れ歯のバネに接した歯の周囲(清掃不良部位)
  • 奥歯は噛合せによりくぼみ(咬耗)が出来ます。
  • 大人の虫歯は慢性で痛みなどの症状も少ない
  • 歯は解剖学的に多くの虫歯の出来る(面)部位があり、1歯当たり16か所以上の可能性があります。しかも、1本の歯に1つの虫歯という勘違いが起こり、1度治療をすれば、再度虫歯にはならないと、う蝕発生原因を改善していないのに治療すればと勘違いがされています。

坂詰歯科医院は虫歯の正しい管理方法を提案します。

※大人の虫歯についての見解で、歯周病による根露出・咬耗・摩耗・亀裂

金属を使わない虫歯治療

MI虫歯治療

虫歯は小児・成人・高齢者と歯の性状と食生活・歯の障害程度に個人差が出てきます。
被せ物ではなく、詰め物について、金属を使用しない治療法を紹介提案します。
金属使用の問題点として

・口腔内の厳しい環境(熱い・冷たい・酸・アルカリ・圧・衝撃)
・セメントを介在させているので→セメントの劣化の問題→溶ける
・隙間からの2次う蝕の発生が起きる可能性が高くなります。

脱離しない限り内部が見えない、以外に思うかもしれませんが、定期歯科健診を行いことを前提に、再治療可能な歯科材料を使用し、歯髄を保護し、虫歯の進行を防ぎ、歯にダメージの少ない治療法です。        充填材料として、歯周病の進行や改善されることにより、歯肉退縮が起き、象牙質根面にう蝕が発生した場合・コンポジットレジンとアイオノマーと言う2種類の材料を使用します。

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