- 虫歯の出来る部位が違います。(好発部位)
- 歯頚部(エナメルと象牙質の境目)付近から根面方向にう蝕が始まる。
- エナメル質に比べて、酸に弱い象牙質に出来る虫歯です。
- 象牙質虫歯は進み方が速く、歯肉にかぶり、早期発見が遅れ、治療しにくい歯面に多くできます。
- ブラッシングの長年の癖で、歯頚部をクサビ状に削り込み、しみたり、・歯間ブラシでは、歯の横(隣接面)をスジ状に削り込み・・・知覚過敏歯
- 入れ歯のバネに接した歯の周囲(清掃不良部位)
- 奥歯は噛合せによりくぼみ(咬耗)が出来ます。
- 大人の虫歯は慢性で痛みなどの症状も少ない
- 歯は解剖学的に多くの虫歯の出来る(面)部位があり、1歯当たり16か所以上の可能性があります。しかも、1本の歯に1つの虫歯という勘違いが起こり、1度治療をすれば、再度虫歯にはならないと、う蝕発生原因を改善していないのに治療すればと勘違いがされています。
坂詰歯科医院は虫歯の正しい管理方法を提案します。
※大人の虫歯についての見解で、歯周病による根露出・咬耗・摩耗・亀裂