日本生体咬合学術セミナー
2017年7月9日 会員だけの少人数のセミナーで、噛み合わせの歴史を知っているロートルが集合した副会長の玉川先生曰く、「歯科界の変わり者」が会した「若い歯科医師に噛み合わせを伝承する為」に老骨の頭を整理する為のセミナーであると中村昭二先生の新生体咬合論を後継者に伝える知識整理する楽しいセミナーでした。
会のテーマである、むち打ち症や頭痛の治療法等は、今回、副会長の玉川先生が頭痛治療について、診断・治療法を詳細に紹介していただき、出席者一同ガッテン・ガッテンと明日の臨床に繋がる有意義なセミナーでした。
会場に中村先生の同士である仙台の川村秋夫先生が見えていたが、9月の仙台セミナーに副院長の松田が受講する事にしました。