ある歯科医の話
水曜日夜に突然の友人の死を知らされました。
私とは埼玉県歯科医師会医療保険部3期9年、埼玉県歯科医師会社保指導委員として6年と県歯に出向しないと出会う事が無い、本音で話す事が出来る15年来の友人であり、医療保険の先生でした。望み通り現役の埼歯医療保険副部長・社保指導委員としての死去でした。
長年透析をしていましたので、限界が近づいている事は、ここ1年の様子からこの日を察していましたが、前日の火曜日も地元歯科医師会の理事会に出席していたそうです。
私とは木曜日に新都心のホテルで定期的に開催している医療保険勉強会で会う事になっていたので、まだまだ話足りないことが多くあったので、残念です。勉強会は彼の写真とお花を供え、彼に届くように大きな声で活発な意見交換をしました。
いつもの通りに。同級生の先生が年金を貰えたけど、O君は貰えなかったねと、私は1月からもらえてと、他愛の無い話をしながら、解散しました。来週木曜日にお別れに行きます。合掌