新型コロナウィルスと歯科医師
新型コロナウィルス感染予防に、何故、口腔内清掃の重要と言われる理由をご存知ですか?
当初、歯科治療で新型コロナに感染をすると誤解され、休診した歯科医院や来院を控えたとニュース等で話題に成りましたが、口腔内細菌が少ないと、インフルエンザや風邪に罹患する方が少なくなる事実を知らない歯科医が多いのかと情報発信型歯科医院を目指すグループ内では話題になりました。
京都では耳鼻科医が・都内では保健所が二十数年前に公表しています。愚痴になりますが、歯科の発信力は医科の歯科情報無視とマスコミの評価が低いのと、歯だけを語る歯医者と全身と口腔を語る歯科医師と無関心な歯医者に分かれ、昔から勉強すると医院経営に悪影響出て、留守が増えるので家庭内不和が起きると言われ、現在は、勉強会への都内への外出は感染機会が増えると言われ、奥さんからの監視が厳しくなったと地方の歯科医が言っていました。
現在はZOOM形式のセミナーが増え、幅広い分野を研修することができます。 追加分は21年8月に書き加えました。 コロナ対策も迷走途中ですが、医療の専門家でない政治家が病気を語り、医療の自称専門家という職業の方が政治家気取りの発信をして、社会を混乱状態にし、政局に持っていこうと無責任な方々が目立つようになりました。
数年後に新型コロナが落ち着いたときに、誰が正しいかったのか医者は大学・学会などで、マスコミ関係者は放送局とスポンサーが、政治家は選挙民が評価をしましょう。今回も冷静に時局を見ていた人は、分かっていると思います。マスコミ関係者は罪状により北朝鮮の矯正収容所で再教育してもらいましょう。中国でも中南米も良いかも知れません。