根管治療担当Dr紹介

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根管治療担当ドクター紹介

 

PERF-JAPAN講師

PERF-JAPAN講師

endodontic net tokyo 講師

ハイフレックスインストラクター

松田 敦至

根管治療担当ドクター1981年埼玉県川口市生まれ
埼玉県川口市芝出身(芝樋ノ爪幼稚園~芝樋ノ爪小学校)
東京都港区私立芝中学校卒業
東京都港区私立芝高校卒業
2007年 明海大学歯学部卒業
2008年 明海大学病院歯周病科 

2016年

UCLA歯内療法卒後研修プログラム 修了

2017年

PERF-JAPAN 所属

2018年

PERF‐JAPAN 講師就任

endodontic net Tokyo 講師就任

NITIファイルHyFlexインストラクタ-

所属学会

日本歯周病学会
日本歯科保存学会
日本歯内療法学会
日本歯科顕微鏡学会
日本口腔インプラント学会
日本口腔顔面痛学会

UCLAでのマイクロスコープの技術習得

私はUCLAエンドメンタープログラムでマイクロスコープの技術を習得しました。UCLAエンドメンタープログラムとは、UCLA歯学部卒後教育部公式プログラムです。このプログラムは、300以上の論文を抄録しつつ、UCLAの教授(モー・カン教授、シェーン・ホワイト教授、ナディアシュガール教授、トッド・シェーンバウム教授、パウロ・カマーゴ教授)、そして清水籐太先生による説明解説、議論があります。

これにより、世界水準のエンド治療を行うための理論武装が身に付きます。UCLA主任講師、清水藤太先生が臨床のすべてを、基礎から丁寧に説明・デモをしていただきました。

マイクロスコープを使った根管治療、外科的歯内療法を習得しました。私は、UCLAで根管治療のアドバンスを習得しました。

マイクロスコープ治療のアドバンスへ(PDRF-JAPAN所属へ)

2017年私はPDRF(Pacific Endodontic Research Foundation)に所属しました。PDRFとは Gary B Carrによって1991年米国サンディゴに創設されました。歯内療法に関する研究・臨床を目的とした団体です。日本支部の主催はマイクロスコープを使った根管治療の第一人者である中川寛一先生(前東京歯科大学 歯内療法学講座主任教授)です。

私は中川寛一先生のもとで、さらなる診断力、知識、マイクロスコープを使った治療技術を学んでおります。

2018年にはPERF-JAPAN講師に就任させていただきました。

歯科医師の使命は、患者さんの歯を残すことに努力をすること!

 

私の使命は、行田の患者さん、地域の患者さんの歯をより残すことに努力することです。

私は3年ほど前に行田に住むことになりました。今後もずっと行田に住むと思います。

自分は行田人です。となれば、、

行田の人には、もっともっと、自分の歯で咬んでほしい!自分の歯を残してほしい!

自分の歯を残すことの素晴らしさを知ってほしい!という思いがあります。

私は、様々な国内外の根管治療の研修プログラムを修了しました。

私は、行田で質の高い根管治療を提供することができるようになりました。

行田の方々にもっともっと根管治療の素晴らしさを知ってもらえたらなと思います。

そして最終的には、行田市の方々は他の地域の方々より、自分の残っている歯の本数が多いと、言われたいですね(笑)

患者さんが、「自分の歯を残したい!」

という私を同じ思いを持っていれば、

精密根管治療も一つの選択肢だと思います。

文責: 副院長 松田敦至

埼玉県行田市坂詰歯科医院(熊谷,羽生,鴻巣,桶川,北本,加須,深谷,蓮田,久喜,伊奈町,館林,太田,佐野,東松山市,蕨,川口,さいたま市からも来院)が歯を抜かない根管治療(根の治療)、マイクロスコープを使った保険診療の根管治療(神経の治療)、ラバーダム防湿、長く続く痛み、外科的歯内療法(歯根端切除術)、MTA治療、直接覆髄、間接覆髄、を解説。担当Drは川口市(蕨市より)出身。
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