口臭

お口がいつも開いている子はいませんか?!

お口がいつも開いている子はいませんか?!

お口をあけっぱなしで起こるトラブルについて。お口の開けっ放しの原因として、3歳をすぎても指しゃぶりの癖がある。頻繁に鼻がつまっている。などが考えられます。口が開いていると、口臭が強くなったり、虫歯の原因になることもあります。まずは、ぽかーんと開いたお口から卒業しましょう。
ミントタブレットは口臭には効かない?!

ミントタブレットは口臭には効かない?!

口臭をなくそうとミントを食べることで、お口の中の唾液が一時的に出にくくなってしまい、唾液の分泌が下がってしまうそうです。口臭を予防するためには唾液を分泌させることが重要になります。唾液腺をマッサージするのも効果があります。お口の中の乾燥だけが口臭の原因ではありません。そのほかにも虫歯や歯周病などでも口臭がでやすくなります。
若年性歯周病(侵襲性歯周炎)について

若年性歯周病(侵襲性歯周炎)について

小学生や、10代、20代の歯周病も増えており、30歳以下の若年層で発症した場合を、若年性歯周病(正式名 侵襲性歯周炎)と言います。若年性歯周病は進行速度が早い為、早期治療が大切になります。また定期健診も重要となるのでしっかりお口の健康を守りましょう。
口臭の原因は?

口臭の原因は?

舌が口臭の原因となる場合は、舌苔がついていることがあげられます。舌苔がついていると不純物などで舌が白くなってみえます。この不純物は歯に付くプラークと同じようなもので、歯磨きをするのと同じように舌も磨いてあげないと口臭の原因となります。口臭チェックをしてお口の中の状態を把握しましょう。
舌も磨く習慣をつけましょう。

舌も磨く習慣をつけましょう。

舌の表面に白い汚れのようなものがついていたり黄色っぽく汚れは舌苔という舌についた汚れです。舌の汚れを落とすためにも、歯磨きの時に舌磨きも行うようにしましょう。いずれにしても、舌の状態を確認する事で健康のバロメーターになります。