5月1日より、個人医院から医療法人に変更いたします。

多くの歯科医院は後継者問題があり、事業継承を難しくしています。

坂詰歯科医院は副院長松田敦至と長女祐理恵が勤務して10年経過しました。

数年前から事業継承の時期を検討していましたが、医院の多大な設備投資を合同会社に移し、個人から法人化する事により事務的な課題も解消できる事になり、1年後には、歯科医院院長　松田敦至、理事長　松田祐理恵と予定しています。
医療法人　杏済会　坂詰歯科・矯正歯科について、説明いたします。

私の祖父　坂詰良彦（慈恵医大明治38年卒）の祖父　坂詰杏斎（星宮村で医者）から拝借しました。

父が戦前　都内の済生会病院に勤務していましたので、済を拝借しまして「杏済会」としました。

坂詰姓が無くなりますので、将来、孫たちに何故　杏済会　と　医療人としてのDNAを感じてもらいたいと思います。

妻が合同会社の一人社長になり、会社名は長女の息子「優ゆう」と次女の息子「陸りく」を拝借して合同会社　優陸（ゆうり）としました。